MOONについて書き込まれていました。
唐突ですが、MOONつながりで一つ漫画を紹介しようと思います。
武梨えり「TAKEMOON」
知る人ぞ知る実力派武梨えりのTYPEMOON作品集。
良い意味でのバカっぽさがたまらない。しかし、キャラの特性をちゃんと理解している。キャラのイメージを曲解せずにここまで馬鹿らしさを出せるのがある意味驚異。むしろ神。
絵に関しては、線は丁寧。しかし、スクリーントーンや効果線が少ないわけでもないのに、なぜか淡白に見える。キャラクターに直接かかる効果線が少なく、背景に出てくる集中線や平行線がほとんどだということからそういう錯覚に陥る。まあ、それも著者のネタとマッチしていてなかなか良い。
あとは・・・まあ、hollowの花札で、キャスターと葛木(と小次郎)のチームを描いていたのも有名ですが・・・。
なんていうか・・・この人の描くキャスターが異常にかわいい。
キャラへの愛へあふれている。
あと、この人はcomicREXで「かんなぎ」を連載しております。実力派アンソロ作家が順当に雑誌連載をとった、という感じですかね。そちらの方はこの人の空気そのままに、そして話も深く面白いです。
名前だけで強引につなげて紹介しました。まあそれもありかなと思ったり思わなかったり。
今回参考にした本
武梨えり「TAKEMOON2」株式会社一迅社、2006年、p.150。
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